アトカ ニュース

アトカ 〜アートを英語で書くお手伝い〜 の最新ニュースをお知らせします

受注休止一ヶ月延長のお知らせ

いつもアトカをご利用いただき、誠にありがとうございます。

長い間の受注休止にあたり、大変ご迷惑をおかけしておりますこと、心からお詫び申し上げます。

 

代表は、10月頃の復帰を予定しておりましたが、11月いっぱいまでお休みさせて頂く事となりました。

尚、締め切りが10月末以降でも構わないという原稿に関しましては、メールにてご相談ください。


今後ともアトカをどうぞよろしくお願い致します。

アトカ、代表の産休のため、受注休止のお知らせ

いつもアトカをご利用いただき、誠にありがとうございます。

本日より、代表が産休に入るため、新規の受注をしばらくお休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。


尚、締め切りが10月末以降でも構わないという原稿に関しましては、メールにてご相談ください。代理の白藤が対応させていただきます。


新規受注の再開は、10月頃を予定しております。
秋頃に、再度、復帰の詳しい日程をお知らせさせていただく予定です。


今後ともアトカを、どうぞよろしくお願い致します。

 

NYアート英語講座 中級: 第一回 エル・アナツイを学ぶ

 

NYアート英語講座 中級

第一回 アフリカ出身のアーティスト、エル・アナツイを学ぶ

@ブルックリン美術館

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アートの本場ニューヨークの、実際のアートスクールで行われているような授業を、わかりやすくゆっくりとした英語で体験できる、ESLの授業です。

アート系の学校へ進学を考えている方や、アート系のパーティーやイベントをもっと楽しみたい、もっとアート系の友達を増やしたいと思っている方に、ぴったりのクラスです。
 
今回のクラスでは、アフリカ出身の前衛アーティスト、エル・アナツイに焦点をあて、彼の代表作である、使用済みの瓶のキャップなどを用いて作られたタペストリー風の彫刻作品などの、その歴史や背景について、ビギナー向けわかりやすい英語で、3日間かけて集中的に学んでいきます。

また、実際の作品を美術館で鑑賞しながら、アートについての英語での会話の仕方の基礎を学びます。

〜正確な英語よりも「伝わる英語」の練習〜

この授業では、より実践的に、会話やディスカッションの練習ができるよう、細かい文法を正確に話すことよりも、各自が会話のポイントを押さえ、積極的に会話に入り、表現したい内容が 「伝わる英語」になることを目指します。

講師は、生徒の会話を聞きながら、より良い言い回しや、より自然な単語の選択、会話に入る時の切り出し方、単語の発音法などを随時指導します。

授業中は、アートについて、英語について、どんどん講師に質問していただければと思います。

 

クラスのレベル:中級 日常会話ができる事が条件です。クラスは英語オンリーです。

定員:6人 少人数制なので、お申し込みはお早めに


料金:
1日分$40 (3日分を通してのお申し込みとなります)

日程&会場 :1日目:4月14日(日曜日)夕方4時〜6時半 (ブルックリンのDekalb Ave駅の近く)

   2日目:4月18日(木曜日)夜8時〜10時 (ブルックリン美術館 200 Eastern Pkwy, NY )

   3日目:4月21日(日曜日)夜7時〜9時半 (ブルックリンのDekalb Ave駅の近く)

詳しい住所と集合場所は、お申し込みの際にメールでご連絡します。

 

申し込み方法:下記のメールに、お名前、お電話を明記の上、お申し込みください。予約時に、ペイパルにて、3日分まとめてのお支払いとなります。アトカ代表 大石: info@art-ka.org

 


クラス1日目 —イントロダクションー (2時間半)

一人、3〜5分程度の自己紹介をします。 アーティストの方は、ご自分のポートフォリオをご用意ください。 自己紹介をするのに役立つ言い回しなども指導します。

授業の後半では、エル・アナツイについて、本やビデオを通して学んでいきます。また、展覧会のプレスリリースなども、講師の解説とともに読み進めます。この際、彼の作品を理解するのに重要な、アート用語なども覚えていきます。

 

クラス2日目 —ブルックリン美術館— (2時間)

クラスで、実際にブルックリン美術館に行き、エル・アナツイの作品を間近に見ながら、作品について英語で会話をする練習をします。

講師がつねに、会話や発音などのサポートをし、より、伝わる表現、伝わる言い回しを目指します。

また、現在ブルックリン美術館では、エル・アナツイの作品に関連した、ハンターカレッジのMFAの学生の作品も展示されています。若い駆け出しのアーティストの作品も同時に見る事で、ディスカッションの幅を広げていきます。

 

クラス3日目 —批評の練習— (2時間半)

ブルックリン美術館のエル・アナツイの個展についてのレビューを読み、より視点を広げます。

美術館で観たエル・アナツイの作品について、疑問に思った点、気がついた点、気に入った点などをディスカッションします。

講師は、ディスカッションや批評の仕方を教えるとともに、作品について、上手に英語で表現できない部分や、発音などを、丁寧にサポートします。

レクチャーのお礼:ありがとうございました☆

昨日の大阪でのアートマーケットのレクチャーは、おかげさまで盛況に終わりました。

ご参加いただいた皆様、また、告知にご協力いただいた皆様、本当にどうもありがとうございました。
 

今回のレクチャーでは、アーティストはもちろんのこと、アートディーラーを目指す方、または、コレクターになりたい方などにも御参加いただきました。


大阪の方の、アートに対する熱い思いを感じる事のできる、大変貴重な2時間となりました。

本当にありがとうございました。

レクチャーに対するアンケート実施中

アトカでは現在、大阪でのレクチャーにお申し込みいただいた皆様に、レクチャーへの要望についてのアンケートをとっております。

みなさんのご意見に耳を傾け、参加者全員の要望に合わせ、カスタマイズした、満足度の高いレクチャーを目指しております。

アンケートの締め切りは9月3日。

ご意見をレクチャーに反映させたいという方は、お早めにお申し込みください。

9月9日:レクチャー:大阪:アートのサバイバル術〜アートマーケットの仕組み編〜

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 テーマ:「アートのサバイバル術〜アートマーケットの仕組み編〜」

 
対象:海外のアート事情に興味のある方、アーティスト、キュレーター、アートディーラー、アートコレクターになりたい方

内容:

第一部:アートマーケットの仕組み (50分)

 
アート作品は、どのようにして市場に出回るのか?アート作品の値段は誰がつけるのか?どうやってアートに価値がつくのか?コレクターはなぜアートを買うのか?
アートマーケットの仕組みをチャートにして、わかりやすく解説します。
 
おまけ:ニューヨーカーの、狭い部屋に上手にアートを飾るアイデア 大公開!

 
第二部:アートのサバイバル術 (50分)
 
アーティストやキュレーターのキャリア作りの方法、アートディーラーになるには、コレクターになるには、などアート系のキャリアへのニューヨーク流の「なりかた」の例を解説します。


海外の助成金、レジデンシー、各種公募の応募のコツ、募集要項の英文の読み方、
アメリカのアート系大学院では何を学ぶのか?

アメリカの大学院の受験のコツ、アート系英語の勉強法、なども。

 

講師:タカコ オオイシ=マークス 

ニューヨーク市立大学ハンター校 修士課程卒 (Master of Fine Art)

アトカ 〜アートを英語で書くお手伝い〜 代表
http://art-ka.org

AAプロジェクト アートのサバイバル術の記事の著者
http://survival.aa-project.org/

 

日時:9月9日(日) 2時から4時まで (開場1時50分、途中休憩10分)

料金:前売り券 (9月4日まで!)
(お支払いはweb上でペイパル、またはクレジットカードで。4.3%の送金手数料がかかります)

    一般 3500円
    アーティスト割引価格 2800円(アーティストの方は申し込み時に要連絡)
   当日券 

    一般 4000円(会場で、現金のみ)

    アーティスト 3500円(

会場で、現金のみ。当日はおつりの用意がありません。おつりの出ないようにご準備ください)

定員:45名

お申し込み・お問い合わせ:

info@art-ka.org までメールでご連絡ください。
お申し込みされた方には、前売り券の購入方法をご連絡します。

場所:隆祥館書店の多目的ルーム 701号
地下鉄谷町6丁目駅7番出入口向かい
http://atta2.weblogs.jp/ryushokan/
住所:大阪市中央区安堂寺町 1-3-4 安堂寺Rタワー 701号室

ご注意:

定員になり次第、閉め切らせていただきます。お早めにご連絡ください。

開場は1時50分、レクチャーは2時に開始します。

 

被災地復興支援 翻訳の”特割” はじめました!

被災地復興のための活動や、被災地でアート活動をボランティアで行っている団体に対し、無料〜格安で英訳/日本語訳をするサービスをはじめました。

被災地復興の活動を海外にも伝えたい、日本の現状を知ってもらいたい、海外からの資金援助の為に、英語で活動を紹介したい、など、ホームページの英訳を希望されるボランティア団体が多いことを受け、

アトカでは、プロのクオリティーはそのままに、翻訳サービスを無料〜格安で提供するサービスを始めました。

アトカは、情熱を持って、海外に発信しようというボランティア団体を応援したいと思います。

対象は、アート系の文章か、もしくは、その他の専門性の低い文章です。
医療、法律、ITなどの、アート以外の専門的な文章は取り扱っておりません。 

まずは、お見積もりのため、お気軽にメールにてご連絡ください。

 

ご相談、お見積もりは無料です。

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